会社に入社する時や人事異動など、配属先での挨拶で悩んでいませんか?
そんな方におすすめなのが、マジックをすることです。
なぜなら、一般的な挨拶ではつまらないからです。
今回は、配属先での挨拶に使えるマジックを3つ紹介します。
配属先での挨拶に使えるマジック
配属先での挨拶では、名前を覚えてもらうことが重要です。
つまらない挨拶では、名前も覚えてもらえません。
一方で、挨拶でマジックをしたらどうなるでしょうか?
少なくともマジシャン業界以外であれば、名前を覚えてもらうきっかけになります。
この記事では、配属先での挨拶に使えるマジックを3つご紹介します。
特に、1分程度ででき、遠くからでも見やすいマジックを選びました。
マネーショック/メモ用紙が千円札に
メモ用紙が千円札になります。
一万円札バージョンもありますが、千円札の方が親近感がありそうです。
ポケットに入れて持ち運びができるのでおすすめです。
テンヨーさんの商品で1,000円前後です。
※キャッシュレス時代が進むにつれ、紙幣が分かりやすいか、紙幣を持ち歩くことが不自然でないか、は注意や工夫が必要
よみがえる新聞紙/破いても一瞬で元通り
破れた新聞紙が一瞬で元通りになります。
現象が派手で時事ネタに絡めたセリフを作りやすいのでおすすめです。
テンヨーさんの商品で1,000円前後です。
※横から見られるとバレやすい、後ろに光や窓があると透けてバレやすいなど注意が必要です。したがって、会社というよりは飲み会などの場でやるほうがいいかもしれません。
※同じ新聞を2部用意するか、似たページが2枚必要です。復活した新聞紙が元の新聞紙とあまりに違うと「復活」ではなくなります。
ドレスコード/一瞬で衣装チェンジ
一瞬で衣装チェンジができます。
準備は面倒ですが、とても派手で見やすいのでおすすめです。
フレンチドロップさんなどで3,500円くらいで売っています。
※一瞬の現象であり、前後の服の色をよく注目を集めないと伝わりません。
※工場の制服などで挨拶する場合は使えないかもしれません。その場合は、スーツで行くか、会社ではなく飲み会など、私服でもいい場合にするのがおすすめです。
※演技後は変に絡まれるとバレる可能性があるので、落ち着いた対応が必要です。終わったらすぐにトイレに逃げて着替えましょう。
配属先の挨拶でマジックをするとどうなるか?
失敗しても成功しても名前を覚えてもらいやすい
人の名前を覚えることは容易ではありません。
ましてや、直属のメンバー以外は、挨拶に興味すら持っていないでしょう。
そんな中配属先での挨拶でマジックをすると、失敗しても成功しても名前を覚えてもらいやすいです。
十分に練習をしたうえで、自信をもって出かけましょう。
職場の人間関係が円滑になる
ああ、マジックをした〇〇さんね
ほかのマジックも見せてよ
噂が広まり、別の部署の方から話しかけられることも増え、お互いに仕事を頼みやすくなります。
職場に大勢いる場合、新入社員側から名前を覚えなくても、相手から話しかけてくれると、仕事も進みやすくなります。
転職が当たり前になった世の中だからこそ、いち早く名前を覚えてもらい、職場の人間関係を円滑にしましょう。
優秀な仲間を見つけることができるかも
新入社員の挨拶では、新入社員も職場の社員を見ることができるチャンスです。
挨拶でマジックをするのは勇気がいります。
一般的な挨拶が多い中で、あえてそのような行動をしたからには、日々の仕事に対する目的意識が高い人だと評価を受けることがあります。
優秀な社員は一つ一つの言動も意識していることがあるので、通じるものがあるのかもしれません。
他にも、歌を歌う人や、トークで笑いを取る人など、一芸に秀でた人を見つけることができるかもしれません。
もし、そのような人が見つかれば、今後の社会人生活でも大きな武器となるでしょう。
まとめ
以上、配属先での挨拶に使えるマジックを3つ、「マネーショック」、「よみがえる新聞紙」、「ドレスコード」を紹介しました。
ぜひ、配属先での挨拶では、名前を覚えてもらうことを意識して、その後の人間関係が円滑になれば幸いです。
今回紹介したマジックは、他にもいろんな場面で使うことができます。
以下の記事では、場面ごとにおすすめのマジックを紹介しています。
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