こんにちは、先日義理チョコをもらった30代人見知りのサラリーマンです。(本命チョコをもらったことは人生で一度もありません(笑)(._.))
職場の全員に配るような義理チョコをもらった場合、ホワイトデーのお返しって悩みますよね?
やばい、明日は「ホワイトデー」かぁ。
そういえばバレンタインで義理のお菓子もらったなぁ・・・
職場の人間関係は大事だし、何かもらったらお返ししたほうがいいよなぁ・・・
急にコンビニで買っていっても、てきとうに終わらせたみたいで逆効果かなぁ
まぁでも、相手から見ても、別に渡したくて渡したわけじゃないだろうし、お返ししたら不審に思われるよなぁ。
全員に配るようなお菓子だったし、僕がお返ししなくても他の誰かがお返しするだろう。
実は、人見知りの方でも効果的にお返しをする方法があります。
それは、メールをすることです。
とはいっても、ただの文字だけではなく、ひと工夫加えるだけで効果的なお返しをすることができます。
この記事では、職場全員に配るような義理チョコをもらった人向けに、メールを使ったお返しをする方法について紹介しています。
そもそもホワイトデーって何?
誰だよ、こんな面倒な文化作ったやつ!という方へ、ホワイトデーとは、日本のお菓子業界が仕掛けたお菓子を売るために始めた文化のようですね。
外国ではこのような文化はないそうです。
ホワイトデーとは、一般的にバレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとしてキャンディ、マシュマロ、ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日とされる。日付は3月14日。ただし、近年(2000年代以降)の日本では、「友チョコ」や「自分チョコ」、「義理チョコ」などバレンタインデーの習慣が多様化してきていることから、ホワイトデーにも「友チョコ」や「義理チョコ」のお返しが行われるなど多様化が見られる。
引用元:「ホワイトデー」wikipedia, 2022年3月13日14:00(日本時間)
人見知りでも職場の人間関係は大事
人見知りとはいえ、職場の人間関係は大事です。
仕事というのは、一人で完結できることは少なく、様々な人が関わっています。
例えば、「お客様に製品を売る」ために、お客様とやり取りする人、材料を買う人、製品を作る人、会社を維持管理する人、など様々な人が関わっています。
一方で、人間は感情で動く生き物です。
嫌な人とは仕事したくないですよね?
めんどくせえな。
あいつの仕事だったら後回しでいいだろう。
てきとうに終わらしておこう。
あの人の仕事がうまく進むように協力しよう。
メールを使ったお返し作戦
普段から挨拶をしていると、良い人間関係を構築しやすい傾向があります。
単純接触効果というやつです。
また、人から何かをしてもらったらお返しをしなければならないと思うようになります。
返報性の原理というやつです。
つまり、「ホワイトデーのお返し」という名目でメールを送ることによって、仲間意識が芽生え、さらに仕事でもいい関係になれるのではないでしょうか。
ただし、ただのメールだと印象が残らないので、ひと工夫加えて画像を添付するのがいいのかもしれません。
デコレーションメールなんかもいいかもしれません。
ということで、メールを準備しました。
件名:ハッピーホワイトデー
本文:いつもお世話になっております。
先日はお菓子をいただきありがとうございました。
ささやかなお返しに動物の画像を送ります。
どうぞ息抜きにご活用ください。
実践した効果について
実践してみた結果、後でお礼メールが来ました。
すれ違っても、何事もなかったかのように過ごしていたのですが、やはり、メールにはメールで返ってくるみたいですね(笑)。
本心はわかりませんが、なんとなく、いい人間関係になったような気がします。
まとめ
今回は、ホワイトデーに、メールを使ったお返しのみを実践してみました。
結論としては、相手の本心はわかりませんが、なんとなく、いい人間関係になったような気がします。
ただし、お金をかけず、時間もかけずに済んだことは相手に伝わるとまずいです。
これはあくまで、人見知りの私が、相手のために、もっとも効果的な方法を考えた結果です。時と場合を考えて、お返しは考えたほうがよいでしょう(笑)。
人見知りが行動するのは勇気がいると思います。
何か行動したいと思っている方はぜひ、他の記事もご参考ください。
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